あなた
本記事では、こんな悩みに応えていきます。
Webライターで稼ぎたい…と思ったら、「サグーワークス」という名前を見掛ける事も多いはず!
でも、そんなサグーワークスって使いやすいのか?初心者でも稼げるのか…?
今回はそんな疑問について、全6種のクラウドソーシングを活用し、Webライターで月10万円稼いでいる僕が徹底解説します!
㊗️副業月10万円達成㊗️
— コバ@大学生応援ブロガー (@kobablogwritter) February 10, 2020
2019年の1月にブログを開設してから、「ブログ+Webライター」で副業月10万を達成しました🎉
達成までにやった事は以下の3つ。
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・毎日何か積み上げる
・1ヶ月に1回は新しいこと挑戦
・定量的な目標は逆算して計画立てる
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あとはノンビリ継続が何より大事👍#ブログ初心者 pic.twitter.com/k0pNss3Hpa
気になるプラチナライターってどんなテストなのか?についても解説していますよ!
目次
【サグーワークスのメリットの前に】「そもそも怪しくないのか」を検証!

出展:サグーワークス
まずは「そもそもサグーワークスって怪しくないのか?」を検証していきます。
- サグーワークスのサービス内容
- サグーワークスの会社概要
- サグーワークスは怪しいか?
以上3つからサグーワークスについて紹介します!
①サグーワークスのサービス内容

サグーワークスは、2012年にできたクラウドソーシングです。
最大の特徴が「Webライター特化型」のクラウドソーシングだということで、多くのライターから利用されてきました。
また、更に特徴的なのが『クライアントの間に入り、仲介をしてくれる』ということ!

文章のチェックなど、納品まで完全サポートなので初心者も安心です。
…ただ、経験者からするとサポート体制が弊害になったりもするんで、その辺りは後ほど詳しく解説します。
クラウドソーシングとは?
一応解説しておくと、クラウドソーシングとは「仕事を募集するクライアントと、仕事したい働き手をマッチングする掲示板的な役割」のことです。
副業解禁の流れに乗っかり、クラウドワークスやランサーズといった大手を中心に近年利用者が急増しています。
面接や堅苦しい契約書など一切不要で小遣い稼ぎできるのが大きな魅力ですね。
②サグーワークスの会社概要

サグーワークスは株式会社ウィルゲートが運営しています。
この会社はWebマーケティングに重きを置き、コンサルやクラウドソーシングなどを中心に成果を挙げています。
ちなみに公式HPでは社長はもちろんのこと、役員まで全て顔出し&略歴の提示をしています。
そういった点から特に怪しさは感じられませんでした。…が、あくまで主観ですので、気になる方は実際のHPを見て欲しいと思います!
③サグーワークスは怪しいのか検証

利用する方が損をしないためにも、サグーワークスが怪しいか更に検証してみたいと思います。
ちなみに、ここでいう「怪しい」とは…
- 不正や詐欺をしていないか
- サービスの管理能力は高いか
- 赤字経営が続いていないか
…などを指します。
これらについてネットで調べてみたところ…
- →特に不正や詐欺情報は見当たらず
- →SSL認証済、頻繁にアップデート
- →最新のデータでは業績減
…といった情報が見受けられました。
他にも会社の経歴を色々調べてみたところ…
- 2012年に「上半期社員満足度1位」
- 2015年「ベストモチベーションカンパニー5位」
- GPTWジャパン主催「働きがいのある会社ランキング」7年連続受賞中
…など、むしろ良い会社なんじゃね?という情報が多数見られました。
あくまでサイトを見ただけですが、楽天など大手との取引もありますし、今のところ大きな問題点はない…と言えますね。
SSL認証とは、簡単に説明すると「信頼できる本人が運営しており、情報を漏らしたりしないか」を証明するものです。
サグーワークスはこの認証をキチンと行っています。
サグーワークスのデメリット3選

いよいよ本題です。
『サグーワークスのデメリット3選』を紹介していきます。その3つは以下の通り…
- 承認が必要
- プラチナ以外単価が安い
- プラチナライターテストが難しい
「使ってたら損をした…」という事態を避けるためにも、しっかりデメリットを理解してください!
①承認が必要

「サグーワークス最大の闇」と言われているのが、『承認が必要』だということです。
これはつまり納品チェック時に、せっかく頑張って提出をしても非承認にされる…ということです。
非承認ということは当然報酬も出ませんから、訂正のための労働時間だけが延々と伸びていくことになるんですね…。
あなた
…と考える方も多いでしょうが、サグーワークスは「承認の基準が曖昧」というデカすぎる問題点があるんです。
「前はOKもらえたのに、今回は非承認だった…」なんていう話も聞くので、特に初心者は難しさを感じる場面が多いですね…。
そのため、まずはプラチナライターテストなどでライティング能力を付け、少しでも承認率を上げる努力が必要です!
②プラチナ以外単価が安い

サグーワークスでは、ライティング能力に応じてグレードが設けられています。
- 会員登録すると「レギュラー」
- 承認率が上がると「ゴールド」
- テストに合格すると「プラチナ」
…以上の3段階に分けられており、プラチナに近づくほど文字単価が上がる仕組みです。
で、正直「レギュラー」「ゴールド」だと全然稼げない…というのがデメリット。
レギュラーは文字単価0.25~0.4円とかが多いので、初心者のうちは毎日仕事しても5万円稼げません。
このグレードを抜け出すため、テストや苦労に耐えられるか…が勝負の分かれ目です。
ただ、プラチナになれば文字単価1.0円~もゴロゴロありますし、月収25万円を超える人もいるんで夢はありますよ!
③プラチナライターテストが難しい

そんな「プラチナライターテストが難しい」というのもデメリットです。
でもね…、もちろん簡単に受かってはテストの意味ないし、僕らのスキルも伸びません。
それは分かってるんですけど…。まさかの「合格率1%」って低すぎないですか!?
この合格率は実際に(株)ウィルゲート代表者によるインタビューの中で話されてて、僕も驚きました(笑)
ゆえに、プラチナライターテストはシッカリと勉強して挑むことが必要です。テストのコツは後ほど解説していきます。
サグーワークスのメリット3選

ここからは『サグーワークスのメリット3選』を紹介していきます。
- ライティングの勉強になる
- プラチナ受かれば稼げる
- クライアント側は安心
他ではなくサグーワークスを使うべき理由がわかるよう、丁寧に解説していきますね!
①ライティングの勉強になる

サグーワークス最大のメリットは『とにかくライティングの勉強ができる』ということです。
僕はクラウドワークスなど6社のクラウドソーシングを使っているのですが、一番サグーワークスが丁寧に修正を行ってくれますね。
- 自分じゃわからない文章の癖
- 企業向けのライティング術
- 読みやすい文法
…この辺りを仕事しながら勉強できるというのは、初心者にとってはマジで貴重な機会です。
しかも株式会社ウィルゲートはSEOコンサル事業も行っているんで、変なクセを付けずにスキルを伸ばすこともできます。
これらを考慮すると、ライティングに自信の無い人は成長のためにサグーワークスを使う…のが賢いなと思いました。
あとは仲介のメリットとして、「トラブルが起きても安心」というのがあります。
報酬未払いや理不尽な対応をされたときにサポートしてくれるんで、心強いですね。
②プラチナ受かれば稼げる

サグーワークスはプラチナライターにさえなってしまえば、Webライターとして普通に稼げます。
というのも、サグーワークスの公式HPに載っている「月間収入ランキング」を見ると…
- 1位「25万6,419円」
- 2位「15万5,274円」
- 3位「7万575円」
…と、副収入としては十分すぎる額を稼いでいるのが分かります(2020年2月のデータ)。
もちろんテスト合格は簡単ではないですが、何度もタダで受けられて勉強になるのも考慮すると、大きく損はしない…と言えますね。
➂クライアント側は安心

ライター側にはあまり関係ない話ですが、「外注のクオリティが安定している」というメリットがあります。
僕は記事を外注した経験があるので分かるんですが、サグーワークスはプロが仲介に入ってくれるんで、質が担保されて安心なんですよね!
なので今後自分のブログなど記事を外注してみたい人は、サグーワークスを検討するのもアリだと思います!
サグーワークスの「プラチナライターテスト」を徹底解説!

ここからはプラチナライターテストを徹底解説します。
やはりサグーワークスで稼ぐなら、プラチナライターテストは切っても切り離せませんからね…(笑)
- テスト内容
- 合格するための対策
合格率1%の壁を突破するため、以上2点を詳しく解説していきます。
①プラチナライターテストの内容

実はテストの内容は規約上教えられません。…が、ザックリと印象を言うと…
- 初心者の内に受けて大丈夫
- ガッツリ時間取られる
- リサーチ力が求められる
- 経験者でもすぐ落ちる
…という感じでした。文章のクセが気になって何度も修正したり、ちゃんとリサーチをしなきゃいけないので時間が取られちゃいます(笑)
ただ、それでも大企業からライティングの修正&お墨付きが貰えるのは価値だと感じたので、100%受けるべきだと断言できます。
②テストに合格するための対策

そんなプラチナライターテストに合格するためにすべきことは明確です。
- 「こぶたの鉛筆」を熟読
- 合格者のアドバイスを熟読
…以上2つだけです。
こぶたの鉛筆とは、サグーワークスが運営するWebライターのための情報メディアです。
そのため、「プラチナライターテスト合格者の文章術」が所狭しと載っています。
テストに合格したいなら合格者と同じことをすればいい…というのは理にかなった対策ですし、サグーワークスの傾向を掴むという意味でもやるべき。
…軽くまとめると、合格を決めるのはサグーワークスの人間なんで、「他のライティング術ではなく、サグーワークスのライティング術を知る」ということを意識して頑張りましょう。
サグーワークスのメリットを生かし、効率よく稼ぐ手順!

ここからは『サグーワークスで効率よく稼ぐ方法』を解説していきます。
その方法は以下の3つ…
- テストを受けつつ勉強
- プラチナ以外は仕事しない
- サグーワークス以外のクラウドソーシングも活用
サグーワークスのメリットを生かしつつ稼ぐ方法なので、ぜひ理解してみてください!
①テストを受けつつ勉強

まずはプラチナライターテストをひたすら使い倒しましょう。
というのも、何度でも無料で、かつSEOライティングのプロから修正を貰える機会は貴重だからです。
- テスト受ける
- ひたすら学びつつ提出
- 修正がきてクセが治る
- 段々プロライターの技術が身に付く
…という好循環を生むことができます。初心者には最高の学びの場なんですよね!
そのため、プラチナライターテストを使い倒すくらいの勢いで、知識を吸い取るよう意識してみてください。
また、「リサーチと修正を繰り返した経験」は必ず将来に生きます。
…というのも、Webライターはその2作業の繰り返しだからですね。
だから無駄なことなんてないので、時間がある時にテストを受け続けてみてください!
②プラチナ以外は仕事しない

サグーワークスでは「プラチナの仕事しか受けない」くらいの心意気が大切です。
なぜなら、『文字単価1.0円以下の仕事は稼ぐ効率が悪い』からです。
- 1文字0.4円→1,200円(3,000字)
- 1文字1.0円→3,000円(3,000字)
- 20記事書くと「3.6万円の差」が出る
上記のように、単価の差が大きい状態で仕事をし続けると、同じ文字数でも稼ぎにとんでもない差が出来てしまいます。
それがグレード制によってサグーワークスは顕著に出るので、「まずは高単価の案件を取れるようプラチナ合格」を心がけてみてください。

③サグーワークス以外のクラウドソーシングも活用

クラウドワークスなど、複数のクラウドソーシングを使うことも大切です。
なぜなら、サグーワークスでは学べない「営業」や「価格交渉」が経験できるから。
Webライターは仕事が獲れないと収入は上がらない仕事なのに、サグーワークスでは仲介が入るので営業スキルが必要ありません。
なので、(ライター1本で稼ぎたい人は特に)他のクラウドソーシングから営業スキル等を身につけてみて下さい。
オススメのクラウドソーシングは下記の記事で紹介しています↓

まとめ
最後に本記事の内容をまとめます。
- サグーワークスはWebライターに特化したクラウドソーシング
- プラチナライターテストが特徴的
- 承認率の低さがデメリット
- ライティングの勉強が出来る
- プラチナ合格を目指しつつ、タダで知識を吸収させてもらおう!
サグーワークスは「プラチナライターテストで勉強する」という事を意識して、うまく利用するのがポイントです。
月10万ライターで稼ぐ僕から見ても、初心者はWebライターにリスク0でなれるという意味で、無料登録&テストを受けるのが効率的だと思いますよ。
また、僕も「未経験からクラウドワークスで月10万を稼ぐ方法」など、TwitterやLINEで相談を受け付けてるんでリプなど遠慮なく↓
更に、下記の記事では「Webライターに最速でなる方法」を紹介しています。より副業に力を入れたい人はぜひ↓

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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