どうも、最近はクラウドワークスで1日1件くらいスカウトが来てるコバです。
先日こんなツイートをしました。
#Webライター は「スカウト」をうまく活かすように心がけよ。
— コバ@社会人1年目ブロガー (@kobablogwritter) June 30, 2020
クラウドワークスとかだと、たまにクライアントから仕事を振ってくれる
けど、よく見ると「最初は単価が0.2円」とか搾取系もあるから、文字単価には要注意ね‼️
あとは返信の速さとか見れば騙される率は減るw#ブログ初心者 #ブログ書け
反響があったので、今回は下記の流れで『クラウドワークスのスカウトとは何か?』について解説していきます。
- 本記事の流れ
- スカウトとは
- スカウトで受けるべき仕事
- スカウトで受けちゃダメな仕事
- 高単価案件をゲットする方法
読めば、クラウドワークスのスカウトで月1万円稼ぐ最適な方法もわかります!
あなた
コバ
目次
クラウドワークスのスカウトとは

まずは前提としてクラウドワークスのスカウト制度を正しく理解しましょう。
…というのも、クラウドワークスのスカウトには3種類あるんです。
- 見てみて!
- 相談
- 応募・スカウト
3つともスカウトの熱量が違う…という特徴があるので、
あなた
…と申し込んでも、じつは誰にでもできる安い仕事だったりするんです。
その辺の分別をつけるべく、スカウト3種類について詳しく解説していきますね。
見てみて!
見てみて!は、スカウトの熱量としては1番低いものになります。
とりあえずスカウトを大量送信し、当たればラッキー…くらいに思っているのが多々(笑)
そのため単価も安く、スキルも身に付きづらい案件が多い印象です…。
相談
相談は、先ほどの見てみて!よりは熱量が高いです。
というのも、相談は一応個別に来ているスカウトだからです。

ただし、最近はそんな相談案件でさえも警戒が必要…とボクは考えてます。
ここでちょっと寄り道して、相談の怖さを詳しく見ていきましょー!
クラウドワークスのスカウト「相談」の危険性!
まずは下記画像をご覧ください。

ご覧のとおり、登録してわずか1〜2日にもかかわらず、大量の相談スカウトが届きました(笑)
なぜ未経験なのに仕事を振ってくるのか?その理由は明確で…
- 誰にでもできる仕事だから
- 未経験だと相場を知らない→安く買い叩ける
- 人手が足りていない
…など、クライアントにとって都合のいい理由があるからですね。
無論、こういった仕事はスキルが身に付かないし、全然稼げないことが大半です。その事実を押さえておきましょう!
応募・スカウト
3つのスカウトで、応募・スカウトは最も熱量が高いです。
なぜなら完全個別、即契約を前提にスカウトしてくるから!
あなたのプロフィールやスキルを見て、最適だと感じなければ応募・スカウトは送りません。
そのため、高単価案件の確率も高くなりますね。
クラウドワークスのスカウトで受けるべき仕事

クラウドワークスのスカウトがきたら受けるべき仕事は、以下3つ↓
- スカウト理由が具体的
- メディアを公開している
- テストライティング報酬が高い
ボクが実際にスカウトを受けて、良かったクライアントの条件を紹介しています。
初心者だと気付きづらい特徴も載せてるんで、参考にしていただけると!
①スカウト理由が具体的
スカウト理由が具体的なほど、良いクライアントの確率は高いです。
それだけ丁寧にプロフ等を見てくれているのので、仕事が始まってもコミュニケーションをとりやすい(ことが多い)。
まとめるとあなたを尊重してくれる=意見を聞いてくれるので、それだけ仕事しやすいんですね。
②メディアを公開している
自社メディアを公開してる場合、ほぼ確実に優良クライアントです。
まず公開できるほど本格的にビジネス化してるってことは、そのぶんライターに予算を割いてくれます。
あとは書くときに文体を統一させやすいんで、こちらの作業効率がグッと上がるんですね。
マジで良いことしかないので、絶対逃さないようにしよー!
③テストライティング報酬が高い
これは良いスカウトを見分けるうえで、最もわかりやすい特徴ですね!
テストなのに報酬が高い
→ワーカー想い
→予算がある
→将来的に高単価を狙える
…などなど、長期的にみて優良クライアントである確率が高いです。
なのでテストライティングで文字単価1.0円〜などを提示してたら、契約を検討してみると◎
クラウドワークスのスカウトで受けちゃダメな仕事!

逆にクラウドワークスで受けちゃダメなスカウトは以下の通り↓
- 文字単価が0.5円以下
- 装飾がキラッキラ
- 仕事詳細が薄すぎる
どれも実際に出会った悪徳スカウトなので、理解すれば今後見分けられるようになるかと!
①文字単価が0.5円以下
まず文字単価が安い仕事は、たとえ未経験でも応募するのはやめましょう。
なぜなら文字単価0.5円以下だと、「頑張って稼いだ!」という感覚が薄れるから。
- 3,000字×単価0.1円=300円
- 3,000字×単価0.5円=1,500円
上記のように文字単価0.5円を切ると、報酬は4桁を切ります。
個人的な感覚ですが、お札1枚以上は稼げないとモチベーションって落ちません?笑
コバ
…みたいにモチベを下げないためにも、0.5円を超えないスカウトは切っちゃうと◎
②「ライターの勉強できます」系のスカウト
「未経験から勉強できます!」と募集している仕事は、基本受けないほうがいいです。
なぜなら報酬が格安でも「勉強代だし…」と、無理やり納得しちゃう=今後値上げ交渉する勇気が削がれます。
ちなみに余談ですが、ボクが経験した「勉強になる仕事」の特徴をあげると…
- 構成〜本文まで何度も修正してくれる
- ビデオ通話で修正点を教えてくれる
- メディアの規模感がデカい
上記のように、あなたの文章のクセ・Webライティングのコツを、時間を惜しまず教えてくれるなら◎
逆に勉強と称してマニュアルを投げてくるだけあなら、敬遠するのが吉かと(笑)
③仕事詳細が薄すぎる
「薄い」を具体的に説明すると…
- 「住まい」「健康」などジャンルが曖昧
- 納品数がわからない
- Wordなど納品形式がわからない
- 作業の流れが書かれてない
- アイコンがデフォルト
…などなど、仕事のイメージが付きづらい=薄いですね。
そういった仕事は経験上やり取りも適当なので、長期的に稼ぎたいなら辞めておきましょ(笑)
とはいえ、逆に「詳細が長すぎる」のも警戒が必要です。
未経験者が安心するように長く説明して、フタを開けたら安く買い叩かれた…みたいなことも多い(笑)
なので基本は文字単価が0.5円〜の仕事を基準にすると間違いないかと!
クラウドワークスでスカウトを使わずに高単価案件をゲットする方法!

待っているだけのスカウトもラクですが、コチラから高単価案件を獲りにいくのも大事です。
スカウト以外で高単価案件を獲るには、以下5つの方法があります↓
- 毎日クラウドワークスを見て回る
- 他クラウドソーシングも活用
- スキルシェアで仕事募集
- ブログ・SNSで仕事募集
- 企業に直接営業
これらはググると、ボクより遥かに稼いでる人のやり方が学べます(ブッチャケ)
でもせっかくなので、上記の中でボクが実践して月3〜10万円稼げた方法も共有しときますね!
初心者はココナラで仕事を獲ろう!
まず月3万円を目指すなら、なんといってもココナラがおすすめです。
なぜならスキルシェア最大手であるココナラには、既に大量のクライアントが集まってるから。
- クラウドワークスで実績を貯める
- ココナラで仕事を募集&実績アピール
- 1文字1.0円くらいで募集し、クラウドワークスより高単価をゲット
クラウドワークスにはクラウドワークスが好きなクライアント、ココナラにはココナラが好きなクライアントが棲み分けられています。
そこへ上記の流れでうまくアピールできれば、両方から仕事を獲得できるワケっす!
ちなココナラで月3万円稼いだ経験談は別記事にも書いてるんで、参考にしてね。

まとめ
最後に本記事の内容をまとめます。
- スカウトで受けるべき仕事
- スカウト理由が具体的
- メディアを公開している
- テストライティング報酬が高い
- スカウトで受けちゃダメな仕事
- 文字単価が0.5円以下
- 装飾がキラッキラ
- 仕事詳細が薄すぎる
Twitterでは偏差値50以下の大学生を中心に、ブログなど一緒に副業を頑張れる仲間と繋がりを増やしてます↓↓
そして、最後に1つクイズ!!
文章内の空欄に当てはまる語がわかりますか?
- クラウドワークスで稼げないのは◯◯ばかりしているから
- クラウドワークスは◯◯料が高い
- クラウドワークスでは◯%の確率で仕事が獲れる!
すべて答えられなかった人は、月10万円ユーザーがクラウドワークスの評判を徹底解説!の記事に進みましょー!!

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