どうも、クラウドワークスで50件仕事し、すべて最高評価を獲得したコバです。
先日こんなツイートをしました。
ブログやライター初心者は【時給換算】を意識しよ!
— コバ@社会人1年目ブロガー (@kobablogwritter) August 2, 2020
よく言われることだけど、同じ3,000文字でも…
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・5時間で書ける→時給600円
・1時間で書ける→時給3,000円
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…と、メッチャ差が出るからね(笑)
時間は有限。だからショートカットキーとか使って効率化を図ろー‼️#ブログ初心者 #ブログ書け
反響があったので、今回は下記の流れで『クラウドワークスの時間単価』について解説していきます。
- 本記事の流れ
- クラウドワークスの時間単価はいくらに設定すべき?
- 時間単価よりも大切なこと3つ!
読めば、月3万円稼ぐために必要なことがわかりますよ。
あなた
コバ
目次
クラウドワークスの時間単価はいくらに設定するべきなの?

経験上、クラウドワークスの時間単価は以下のような相場になってます。
業種など | 時間単価 | 初心者全般 | 1,000円〜 |
---|---|
ライター | 1,000円〜 |
Webデザイナー | 2,000円〜 |
エンジニア系 | 3,000円〜 |
怒られそうなくらいザックリした相場ですけど、プロフィール設定するには妥当な額かなと。
クラウドワークスの時間単価を「100円」にしたらスカウトは増えた?
実験を兼ねて、プロフィール欄の時間単価を100円に設定してみました↓

その結果どうなったか………?
はい、1人もスカウト来ませんでした!笑
つまりクライアントはそこまで時間単価を見てないってことですよね。
クラウドワークスの時間単価は相場に合わせれば大丈夫
結論。クラウドワークスの時間単価はそこまで重視しなくてもOKです。
さっき紹介した相場どおりなら、大きな失敗はありません。
むしろ大事なのは「自己PR」とか「応募メッセージの書き方」とかなので、次章で詳しく解説していきますね。
クラウドワークスの時間単価よりも大切なこと3つ!

クラウドワークスで稼ぐためには、時間単価よりも以下の3つを意識しましょう!
- 自己PR
- ポートフォリオ・経歴
- 応募メッセージ
特に上2つは「プロフィール」にて編集できる項目です。
1度編集するだけで、ずーっとクライアントにアピールできるので、読み終えたらすぐ編集すると◎
自己PR
もっとも長く書けるプロフィール欄が自己PRです。
ここは「文章で何かを紹介する」という意味で、わかりやすく書ければ好評価に繋がります。
そのため書きたい項目を分けつつ、箇条書きを多用するのが無難かな。
ちなみにボクのプロフィールは以下で見れます。気になる方はそれをパクってもOKよ!笑
ポートフォリオ・経歴
次に大事なのがポートフォリオ・経歴です。
なぜなら顔が見えない以上、具体的な実績がないと信頼されないから。
なので初心者のうちは自分の名前を記名できる仕事を獲り、実績を積み上げましょう!
ちなみに初心者でも割と受かりやすく、実績を残せる仕事は以下でまとめてます↓

応募メッセージ
応募メッセージはぶっちゃけ1番大事ですね。
なぜならクライアントが最初に見るので、あなたの印象が大きく左右されるから。
…とはいえ初心者のうちは書き方に迷うんで、以下のテンプレに沿えばOK!
- 挨拶
- 応募理由
- ライター実績
- スキル紹介
- 作業可能時間
- 執筆ルールの確認
- サンプル記事
- 特典
ちょっと長めなので、詳しくは別記事にて解説しています。
ボクが実際に送った応募メッセージをほぼ丸々載せてるんで、参考に。

まとめ
最後に本記事の内容をまとめます。
- 時間単価の相場
- 初心者やライター全般…1,000円
- Webデザイナー…2,000円
- エンジニア系…3,000円
あと動画編集や翻訳など、今回紹介した以外の相場を知りたい方はTwitterでDMしてください!
そして、最後に1つクイズ!!
文章内の空欄に当てはまる語がわかりますか?
- クラウドワークスで絶対NGなアイコン画像は◯◯
- クラウドワークスではアイコンを◯◯にするとグッと信頼を得られる
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すべて答えられなかった人は、クラウドワークスのおすすめプロフィール画像に進みましょー!!

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