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本記事では、そんな悩みに応えていきます。
- 本記事の流れ
- 新社会人が不安な理由
- 不安に感じる大学生は多い
- 現代をどう生きれば良いか?
- 新社会人が不安な大学生がやるべきこと3つ
これを書いている2020年の3月31日は、僕にとって大学生活最後の1日です。
今日を終えると、僕は社会人として世から扱われます。
さて、今日で社会人になりました笑
— コバ@Fランの頂点ブロガー (@kobablogwritter) April 1, 2020
そこで【大学生活やっとけば良かったこと】を振り返ると…
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・仮説検証の習慣化
・発信活動(ブログ,SNSなど何でも)
・コミュニティの拡大
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…この辺ですね😅
時間があるんだから色んなチャレンジして、繋がりも増やすべきだったと猛省w#ブログ初心者 #ブログ pic.twitter.com/TwWDGcMbQD
ただ、正直言って不安と絶望に押しつぶされそうなので、その胸中をすべて本ブログに書き残すことを決めました!。
未来の自分が「こんな不安だったのかよw 考え過ぎww」と笑っていることを信じて、赤裸々に書いていきますね(笑)
目次
新社会人になるのを大学生が不安に思うのは当然?

では、いきなりゴリゴリの持論から展開させていただきます(笑)
そもそも大学生までの12年間は、決まったレールの上を歩くのがメジャーですよね?
だから小学校→中学校、高校→大学…など、数年後の将来イメージが湧きやすいんです。
でも、これからは数年後のイメージが欠片もできない世界へと足を踏み入れます。。
数えきれないほどの選択肢から衣食住・仕事・パートナー・趣味…などを選び、そのすべての責任が自分に降りかかる…。
その事実は、ゲームとかブログとかネット中心で生きてきた僕には超怖いワケですよ、ええ(笑)
しかも僕らが「社会で生きていく術」を学校から教わったかというと、決してそんなことは無いです(笑)
小学校から12年間、「テスト」だけ頑張ってりゃ褒められたのに、いざそれが終わると次は「ビジネス」という正解のないものを解かされる…。
そして上手くできないと、「使えねーなw」とポイ捨てされる。そんな厳しい世の中(だと想像してます)。
だからビビるのは当然で、むしろ不安を感じないほうがレアケースだと僕は思ってます。
僕と同じように悩む大学4年生は多い

新社会人の友人に「新社会人になる不安ってある?」と聞いたところ、「ある」という人が結構いました。
理由はそれぞれでしたが…
- 会社が合わなかったら…
- 嫌な上司がいたら…
- 本当はもっと自由に生きたい…
- 満員電車で人生終わるのかな…
- このまま孤独に死ぬんかな…
などなど、「これからの長い人生どうなっちゃうのか?」に悩んでいる人が多かったですね。
あと聞いてる最中に知ったのが、そもそも人は新しい環境に飛び込むのが苦手な生き物だ…ということ。
新しい環境=敵が多い…と考えるからで、狩猟採集時代からの本能だとかなんとか(笑)
つまり感情レベルではもちろん、今後7~80年が掛かってる新しい環境にビビるのは当たり前なんでしょうね。
特にゆとり世代で、親や先生にヨチヨチされてきた20卒付近の学生は、武器がゼロなんでビビり方はハンパないと自負しています(笑)
新社会人への不安の中で現れた「新型コロナ」

余談ですが、そんな不安に襲われまくっていた20卒の僕らを襲ったのが『新型コロナ』でした。
外出自粛などの要請が出て、入社を数十日レベルで延期する会社が続出…。
お陰で「ビジネスマナー」や「自分の配属」を知れるはずだった2020年の4月は、20卒大学生の不安が先延ばしにされると確定しちゃったんです。
実際いろんな業界の友人に聞いても、「リモートで研修」「入社式自体なくて、延期」という人がほとんどでした。
これは僕らに試練を与えているのか…?それとも「外出できないこの機会に将来を真剣に考えてみろ」と気を遣われているのか…??笑
よくわかりませんが、今後安定なんてないんだぞ!ということは完璧に実感できた気がします。
終身雇用が崩壊した世界で、新社会人はどう生きる?

さて、話は戻りますが武器ゼロで社会に飛び込む僕らは、どう生き延びればいいのでしょう??
僕はアホな頭でグルグル考えて、『いろんなことをつまみ食いする』のがベストだと考えました。
例えば、僕は自分で言うのもアレですが「ライティングに長けた人」として評価されています。
ただ、これだけで終わっては在りきたりな人材で、他にも文章が上手い奴なんて何万人といるんです。
そこで、僕は「介護業界に知見のある人」というスキルを掛け合わせました。
未経験からバイトとして一年半くらい介護施設で働き、資格も取ったんです。
その結果、「介護に知見があり、同時にライティングもできる」という珍しい存在になることができました!(介護ライターの仕事ではほぼ100%採用を勝ち取れてます)
このように、スキルを掛け合わせるとレアな人材として、会社から求められる人材になれるんですね。。
現代では1つの会社だけじゃなく、いろんな副業を試すのが必須…と強く感じてます。


新社会人が不安な大学生がやるべき3つの対策

ここからは僕の大学4年間を懸けてわかった「新社会人までにやるべきこと」を3つ紹介!
その3つとは、以下の通り↓
- 仮説検証の習慣化
- 発信活動
- コミュニティの拡大
それぞれ詳しく解説していきます。
➀仮説検証の習慣化

仮説検証を普段から繰り返し、習慣化すればよかったな…と心から後悔しています。
ちなみに仮説検証とは、何か問題に対して「こうすれば良くなるんじゃね?」と予想し、実際にやって確かめる作業のこと。
では、なぜこの仮説検証が大事かというと、『人生は仮説検証さえできればイージー』だから。
世の中はすべて仮説検証を死ぬほど繰り返した人が成功するようにできています。
例えばイチローも、本田圭佑も、孫正義も、トライ&エラーを繰り返してるんです。バットを持つ角度や、シュートの動き、新規事業の立ち上げなど、何度も何度も改善を繰り返し、高みへと到達しています。
実際、ボクもWebライターの営業で様々なアピール方法を仮説検証した結果、今は7~8割くらいで契約を勝ち取れるようになりました!
人生は仮説検証さえできればいつか必ず成功するんで、目標に向かって挑戦してみてください。
➁発信活動

発信活動も新社会人前にやっておくと良いです。
なぜなら「リターンがメチャクチャ大きい」から。
僕がブログやSNSなど発信活動で得たものをいくつか挙げると…
- ビジネススキル
- お金
- 自信
- 人脈
- 趣味・やりがい
- 夢
PCスキル、マーケティングスキルなどはもとろん、お得な情報を共有してくれるフォロワーや、具体的な夢を手に入れることができました。
ちなみに僕の具体的な夢(=目標)は『人生夏休み計画の報告書』として別記事に載せてます!
リアルタイムで夢の達成具合を検証…という我ながら楽しい試みもできてるし、発信活動バンザイ!って感じです(笑)

➂コミュニティの拡大

最後は『自分のコミュニティを拡げる』のがオススメです。
なぜなら、「コミュニティが広ければ人生うまくいく」と考えているから。
例えば友人が2人しかいないAさんと、友人が100人いるBさんが居た場合、BさんはAさんと比べて…
- 仕事のチャンス→仕事を貰えたり、手伝ってもらったり、情報を共有できたり…
- 衣食住のサポート→金がないとき貸してくれる、泊めてくれる、奢ってくれる…
- 心の充足→存在を認めてくれる、恋愛に発展する…
…などなど、圧倒的に得することができるんです。
とはいえ、別にコミュ力を爆発させる必要はないんで、「オンラインサロン」「SNS」「matcher」などのサービスを活用しましょう。
どれもオンライン上で繋がり、リアルの出会いに発展しやすくなるツールなので、コミュ障でも安心して人脈を増やせますよー
まとめ
最後に本記事の内容をまとめます。
- 学生というレールから降りるので、新社会人が不安なのは当たり前
- スキルの掛け合わせで終身雇用が終わった現代を生き抜け!
- 新社会人が不安ならやること↓
- 仮説検証の習慣化
- 発信活動
- コミュニティの拡大
新社会人になる前日に本記事を書き、記録として残せることを非常に嬉しく思います(投稿は4/1ですが)
また、大学1~3年生でまだ時間がある人は、今回紹介した「3つのやるべきこと」を実践し、不安なんてないぜー!という状態で社会人を迎えてくれたら何よりです。
更に、下記の記事では「大学生にオススメの副業」を紹介しています。一歩抜き出た新社会人になるべく、参考に↓


ちなみにTwitterでも将来の不安や就活、副業に関する悩み相談を無料で受けてるんで、遠慮なく↓
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